1周年を迎えて〜私の「好き」という感情について〜

こんにちは〜!汪汪です!

2/10にTwitterの飼育員アカウントを作ってちょうど1年を迎えました!!

1周年!1歳になったよ!👶オギャァァァ

2/10に想いを色々書こうと思ってたら寝落ちしていたよ!www 過ぎちゃったけどまぁいいか!www

 

私はファン歴でいうと、彼らが熊猫訓練生の頃からずっとファンです。(※重要)(※積極的にアピールしたいところ)(※ずっと好き)

ですが、Twitterで飼育員アカウントを作るまでには間が空いてしまいました。

元々Twitterアカウントは1つ持っていて、複数のアカウント管理するの大変そうだな〜って思っていたのと、アカウントを分けるのは元々持っていたアカウントのフォロワーさんから隠れるみたいでなんとなく嫌だったの。(謎の感情)

でも、結局、熊猫堂への「好き」の熱量が凄いことになっちゃったのでアカウントを分けることになったのです。笑

私の「好き」という感情は割と重めで、私の心のど真ん中にズドンと置く感覚です。

生きていく方向って、心で決めていくものだと思っています。まぁ色んな事情で心とは違う方向に行くこともあるけど。笑

でも、「ここだけは譲れないっていう芯」みたいなもの。「私はこれの為に生きていく」というもの。

これが私の中の「好き」なものです。

このど真ん中に熊猫堂をズドンと置いたので、生き方がこれまでと変わっちゃうな〜ということですね

汪汪(わんわん)というアカウントを作るまでは、熊猫堂のことはもちろんめっちゃ好きだったんですけど、心のどの辺に置いていいかふわっとしていたんです。

だって、何者かよくわからなかったから。笑

訓練生の頃は、ガチめのハイクオリティ振りコピ集団?とも思っていたし、会社員と並行してアマチュアでオリジナル曲を作って活動していらっしゃるアーティストさんもいらっしゃる世の中

熊猫堂がどの位置にいるのか?っていうことを気にしていました。今になって思うと、彼らの魅力を前にすればどうでもいいことなんですけどね。笑笑

 

マチュアとプロの違いとは?ってよく論じられますよね。でも、質であったり、活動の本気度であったり、そういう意味での違いはない時代にきていると私は思っています。

「プロ」と名乗るための手続きを踏んでいますよ、という名刺的な役割

「これを仕事にして食っていこうと思っています」という意思表明の役割

このような役割が「プロ」という言葉に込められていると思います。

 

青春有你3という番組への出演は、そういう意味で熊猫堂は「プロ」なんだ!と認識したきっかけだったんです。

熊猫堂を仕事として、飯の種にして、食っていこうとしてる。ということをようやく汲み取ることができたのです。

そこから私も、彼らへの向き合い方が変わっていったと思います。

中国との接点を意識したことがない人生だったので、わからないことだらけで、手探り手探りでやってきました。毎日が冒険だったと思います。笑

今まで、「わからないこと」「知らないこと」は私のなかで「嫌なこと」「こわいこと」だと思っていました。だから、避けて生きてきたと思います。

今では、わからないこと、知らないことは、「もっと知りたい!」と好奇心でワクワクすることです。

人生の中で、「勉強」というものはとっても苦手意識があって...

(まぁそれは学校の教室という空間やクラスメイトとの人間関係に適応するのが私にとって難しかったんだと思いますけども、それはまた別の話として)

私の中で「勉強」は、知らないこと、知りたいことを知って好奇心を満たしてくれる友達になりました。🤝

熊猫堂を通して広い世界を好奇心いっぱいで見るようになったのです。「人生を変える出会い」というのは大袈裟な言葉だけど、他に言葉が見つからないなぁと思います。

熊猫堂が好きなんだよね〜って話から、なんだか壮大な話になってしまいました。笑

 

私は、このクソデカく壮大な「好き」という感情と共に、これからも生きていくんだと思います。

こうして好きなものを愛し、好きなものに振り回されたり、冷静になって反省したり自らの行いを恥じたりしながら生きていくのでしょうよ。

私はコミュニケーションが下手で、思っていることをすぐに言語化するのが苦手だったり、連絡を取り合うのが苦手ですぐ返事を忘れたり、人の話を聞かなかったり、自分の言いたいことだけピャ〜言うのが先走ったりして厄介だなぁと思います。笑 人付き合いは苦手ですが、人は好きなんです。

変な奴ですが、輪の中に入れてくれて仲良くしてくださる飼育員さんには感謝していますし、これからも仲良くしてもらえたら嬉しいです💕

 

みんな、らびゅ〜💕(着地点がわからなくなったのでここで終わりにします笑)