1周年を迎えて〜私の「好き」という感情について〜
こんにちは〜!汪汪です!
2/10にTwitterの飼育員アカウントを作ってちょうど1年を迎えました!!
1周年!1歳になったよ!👶オギャァァァ
2/10に想いを色々書こうと思ってたら寝落ちしていたよ!www 過ぎちゃったけどまぁいいか!www
私はファン歴でいうと、彼らが熊猫訓練生の頃からずっとファンです。(※重要)(※積極的にアピールしたいところ)(※ずっと好き)
ですが、Twitterで飼育員アカウントを作るまでには間が空いてしまいました。
元々Twitterアカウントは1つ持っていて、複数のアカウント管理するの大変そうだな〜って思っていたのと、アカウントを分けるのは元々持っていたアカウントのフォロワーさんから隠れるみたいでなんとなく嫌だったの。(謎の感情)
でも、結局、熊猫堂への「好き」の熱量が凄いことになっちゃったのでアカウントを分けることになったのです。笑
私の「好き」という感情は割と重めで、私の心のど真ん中にズドンと置く感覚です。
生きていく方向って、心で決めていくものだと思っています。まぁ色んな事情で心とは違う方向に行くこともあるけど。笑
でも、「ここだけは譲れないっていう芯」みたいなもの。「私はこれの為に生きていく」というもの。
これが私の中の「好き」なものです。
このど真ん中に熊猫堂をズドンと置いたので、生き方がこれまでと変わっちゃうな〜ということですね
汪汪(わんわん)というアカウントを作るまでは、熊猫堂のことはもちろんめっちゃ好きだったんですけど、心のどの辺に置いていいかふわっとしていたんです。
だって、何者かよくわからなかったから。笑
訓練生の頃は、ガチめのハイクオリティ振りコピ集団?とも思っていたし、会社員と並行してアマチュアでオリジナル曲を作って活動していらっしゃるアーティストさんもいらっしゃる世の中
熊猫堂がどの位置にいるのか?っていうことを気にしていました。今になって思うと、彼らの魅力を前にすればどうでもいいことなんですけどね。笑笑
アマチュアとプロの違いとは?ってよく論じられますよね。でも、質であったり、活動の本気度であったり、そういう意味での違いはない時代にきていると私は思っています。
「プロ」と名乗るための手続きを踏んでいますよ、という名刺的な役割
「これを仕事にして食っていこうと思っています」という意思表明の役割
このような役割が「プロ」という言葉に込められていると思います。
青春有你3という番組への出演は、そういう意味で熊猫堂は「プロ」なんだ!と認識したきっかけだったんです。
熊猫堂を仕事として、飯の種にして、食っていこうとしてる。ということをようやく汲み取ることができたのです。
そこから私も、彼らへの向き合い方が変わっていったと思います。
中国との接点を意識したことがない人生だったので、わからないことだらけで、手探り手探りでやってきました。毎日が冒険だったと思います。笑
今まで、「わからないこと」「知らないこと」は私のなかで「嫌なこと」「こわいこと」だと思っていました。だから、避けて生きてきたと思います。
今では、わからないこと、知らないことは、「もっと知りたい!」と好奇心でワクワクすることです。
人生の中で、「勉強」というものはとっても苦手意識があって...
(まぁそれは学校の教室という空間やクラスメイトとの人間関係に適応するのが私にとって難しかったんだと思いますけども、それはまた別の話として)
私の中で「勉強」は、知らないこと、知りたいことを知って好奇心を満たしてくれる友達になりました。🤝
熊猫堂を通して広い世界を好奇心いっぱいで見るようになったのです。「人生を変える出会い」というのは大袈裟な言葉だけど、他に言葉が見つからないなぁと思います。
熊猫堂が好きなんだよね〜って話から、なんだか壮大な話になってしまいました。笑
私は、このクソデカく壮大な「好き」という感情と共に、これからも生きていくんだと思います。
こうして好きなものを愛し、好きなものに振り回されたり、冷静になって反省したり自らの行いを恥じたりしながら生きていくのでしょうよ。
私はコミュニケーションが下手で、思っていることをすぐに言語化するのが苦手だったり、連絡を取り合うのが苦手ですぐ返事を忘れたり、人の話を聞かなかったり、自分の言いたいことだけピャ〜言うのが先走ったりして厄介だなぁと思います。笑 人付き合いは苦手ですが、人は好きなんです。
変な奴ですが、輪の中に入れてくれて仲良くしてくださる飼育員さんには感謝していますし、これからも仲良くしてもらえたら嬉しいです💕
みんな、らびゅ〜💕(着地点がわからなくなったのでここで終わりにします笑)
ドラマみたいな夢を見たので思わず日記を書きます
めっちゃドラマみたいな夢をみました...切なかった...
神隠し的な謎の現象により、中国から日本へ瞬間移動しまった卡斯と出会う、少し不思議なラブストーリー...(ラブは始まらんかったけれども)
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ある日、私が道を歩いていると人が集まってザワザワしていた。「なんか外国人がパニック起こしてるみたい」ってOLが言ってた。
へぇ、大変ねぇって思いながら通り過ぎようとしたら、偶然、人の隙間から渦中の人物が見えた。
かなり切羽詰まっていて、顔色がよくない男の人がいる...って、あれ?
「卡斯!?!?」
思わず大きい声が出た。
私の声に反応して、卡斯が物凄い勢いで私のところにきた。
「ねぇ、君、俺のこと知ってる!?」
夢ならではの仕様で、彼の言葉はわからないけど下の方に字幕が出て言ってることがわかった。笑
「我...知道! 你!卡斯!熊猫堂!」
もうちょっとまともな文章喋れよ...って自分に呆れながらも、知ってる単語を言いまくった。
なんとか通じたみたいで、彼は何度も頷いて、そのうち声をあげて泣き出してしまった。この状況はまずいぞ、と思って場所を変えることにした。
場面が切り替わり、私達はどこかの部屋にいた。
中国語やら英語やら日本語やら色んな言葉を用いて、翻訳アプリを駆使しながら、今の状況を情報共有した。
卡斯は遠慮して、はっきりとは言わないけど、言葉が通じなくてストレスを感じてるっぽい。ごめんね卡斯🙏
卡斯の話では、家にいたはずだけど突然目の前が真っ白になって、気がついたらさっき出会った場所にいたらしい。
ここがどこなのか、もしかして別の世界に来てしまったんじゃないかと心配していたけど、日付を確認したり、ニュースを見たり、SNSを確認したりして、同じ時間軸の同じ地球で、中国から日本に移動してしまったらしい、と、とりあえずの結論を出した。
さて、これからどうしようか、と考えたけど、彼は身分証明書もないし、スマホもないし、不法入国状態...
とりあえず中国のみんなと連絡を取りたいよね、とこれから先の方針を決めた。
それから、ここから先は1人で行動しようと思う、って言われた。
やっぱり、芸能人とそのファンが2人でずっと一緒に行動してるのはまずいよね。私は鼎ちゃん推しですぅ!って言っても知らんがなって話。笑
身分証明書がない外国人がどうやって国に帰るか私には見当もつかないし、瞬間移動しました!って言っても信じてもらえないだろうし、なんか公的な機関に保護されることになるんだろうなぁって思うし、それにくっついていっても役に立たないどころか事態がややこしくなるだけだし...
私が役に立ったのは、あの場で卡斯を知ってたってことだけだったんだな、って納得して、彼を見送ることにした。
エレベーターに乗っていると、ものすごいドレスを着ている女性(女装?)に出会った。(文章でどんなドレスって表現できないものすごいドレスw)
卡斯がその姿を見て、笑いをこらえている。っていうか笑っている。笑われた女性が怪訝な表情でこっちを見てる...。
「(ちょっと卡斯!失礼だからやめて)」
私は肘でこづきながら小声で注意した。
「(わかってるよ)」
卡斯は目線で合図しながら、私の手をとって、手の甲をポンポンとした。「わかってますよ」の合図だろうか。彼はそのまま私の手を握り、そして手をつないだ。...あれ?
そのまま手をつないで歩いた。卡斯は何か言い訳みたいなことを言ってたような気がするけど覚えてない。とりあえず本音じゃないことは私にもわかった。
「いいよ。大丈夫だよ。わかってるから」
何がわかっていると言うのか。大嘘だ。
彼がどういう気持ちで手をつないでいるのか、色々な可能性が思いつくけど。気持ちの答え合わせをするのが怖いから、保留にしたのだ。ずるい大人になっちまったもんだ。
外は夜になっていて、とても寒かった。
彼の大きな手が、あたたかった。
イルミネーションが綺麗な公園を歩く。(BGM:一眼万年)
決して派手ではなく、正直大したことないイルミネーションだった。だからこそ、周りに人はおらず、2人きりだった。
公園の出口が見えてくる。
公園を出るところでお別れかな、っていう予感があった。
「もし僕が飛ばされたのが今とは別の世界で、もし僕が何者でもなかったら...ごめん、なんでもない。今の言葉は忘れて。」
卡斯がとんでもないこと言う。
私は思わず、「本当にこの先1人で行くの?心細くない?」と聞く。
せめてもう少し帰国の目処が立つまで一緒に、と続けたかったけど、
卡斯は困った顔で苦笑いしてる。
私は言いかけた言葉を飲み込んだ。
これから先は役に立てないし一緒にいると迷惑がかかるって納得したばかりだ。
卡斯は熊猫堂で、私は飼育員だ。この関係は壊しちゃいけない。彼は非常時でも熊猫堂であることを全うしようとしている。私も1人のファンであることを貫こう。踏み越えちゃいけないものがある。
「じゃあ、そろそろ行くね。助けになってくれてありがとう」
卡斯がつないだ手をほどいた。
「あのね、私、たくさん中国語の勉強して、中国まで会いに行くから。熊猫堂のコンサート行くから。」
「そっか。待ってるね。...でもさ、その時は、お互い『はじめまして』って言わないとね。」
卡斯が優しい笑顔で言うもんだから、私は泣きそうになった。
「うん、わかった!」
努めて笑顔で答える。今日のことはお互いなかったことにするけど、思い出は綺麗であってほしいと思った。
ふ、と笑って、一息ついて卡斯は歩き出した。
私はその背中を見送る。
しばらく歩いてから、卡斯はこちらを振り向かずに、手を振ってバイバイの合図をした。
格好つけちゃってさ。これ、私が見届けてなかったらめっちゃ恥ずかしいやつやで。
今回はガッツリ彼の背中を見届けていたので、この勝負は私の負けだ。何と戦ってるのか知らんけど。
姿が見えなくなるまで見届けて、私は帰ることにした。今日はコンビニで肉まんでも買って帰るか。
(おわり)
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映像化の際には、汪汪役は孟子義さんがいいです。(厚かましい)
就算與全世界為敵也要跟你在一起 (たとえ世界が敵になっても、一緒にいよう)
自分はTwitterとかネットの世界では騒がしいけど(笑)現実の世界では静かな人です。w
周りの人から「何を考えてるかわからない」って言われることがある。
言い訳すると、私が無口になる時は、自分のことを語れない時。
私は少し人とちがう属性をもっている。
日常の中では、私が誰が好き、何が好き、どんな人と恋愛がしたくて、どんな人が友達で...そういうことを語れない場面がある。
不器用なので、自分の中でとっても大事なことを、伏せて、ぼかして、飲み込んで話をしようとすると、なんの話もできなくなるんだよね。
大人になってから突っこまれることも減ったけど、学生時代は特に...w
学校の友達じゃなくて、ネットで知り合った友達と遊びにいった時とか「誰と行ったか」を聞かれると困っちゃうから、結局どこにも遊びに行ってないことにしてしまってた。
大人になった今も、あんまり変わってない。
熊猫堂が好きって話も、一部の人にしかしてない。周囲の反応が怖い。そして、熊猫堂が好きってことは、自分の中の内緒にしていることも色々バレるんだよね〜(笑)
「本当の自分」をふんわり誤魔化して社会に馴染むということ、不自然で変な人ではあると思うんだけど、長年やってるからすっかり慣れてしまった。
ネットの世界では自分の好きなことを解放して生きてる、けど。全然それで満足してる、けど。
語尾に「けど」がくっつくこの感覚。
ネットの世界の自分が本当の自分かっていうと実はそうでもない...
日常の格好悪いところは隠して、少しでも良く見えるようにがんばってしまっているw
どちらも隠して隠して生きていると、たまーに本当の自分って何!?と思ってしまう。
本当の本当の本当の自分っていうのはこの世界の誰とも触れ合ってなくて、孤独なんだな〜ってふと気づいてしまう瞬間がある。
なんの秘密もなくて、全てをさらけ出して生きてる人ってそりゃおらんとも思うけど...
私の全てを理解して、肯定してくれる誰かが、この世の中に誰か1人でもおってくれたらいいな、って。そういう存在と出会えることをどこか期待している自分がいるの。
就算與全世界為敵也要跟你在一起は、存在を隠している自分や、恥ずかしくて隠している自分というものをひっくるめて受け入れ、一緒にいようって言ってくれるような、そんな包まれる優しさを感じる曲。
熊猫堂のみんなは、ここに至るまで孤独を感じる瞬間ってきっとあったんじゃないかなって思う。
熊猫堂は前例のないアイドル。
ガッチリぽっちゃり体型の男らしいルックスで、ある程度年齢が大人で...っていう男性が歌って踊るアイドルをしたい。
本気で目指すには、本当に勇気が必要な夢。
自分に置き換えると、きっと誰にも内緒にして、心の奥にしまっちゃうような夢。
色んなリスクを抱える中、自分の才能や個性を活かして、仲間と協力して、夢を追いかけて、日々社会の壁と戦ってる。
そんな彼らの言葉だから、とても説得力があって、心にまっすぐ届くんだなって思った。
人とちがう生き方をしてる。
彼らは「同じ」なんだなぁって。ちがうところもたくさんあるけど、「同じ」部分がある友達なんだ。
私はすっかり自分を誤魔化すことに慣れてしまい、戦ってないなぁって思う。
彼らにとっての「戦い」のスタイルは、自分の存在を認めさせるため、誰かを言い負かすようなことではなくて...
「熊猫堂が世界をハッピーにすること」
「違っていても、こういうのもいいな、と思ってもらうこと」
「新しい価値を開拓すること」
たとえ世界から全然愛を感じなくても
自分から世界を愛して、世界から愛されて、みんなが幸せになること
これが彼らの「戦い」なんだなって思う
就算與全世界為敵也要跟你在一起
(たとえ世界が敵になっても、一緒にいよう)
この言葉は、熊猫堂のみんなから飼育員へ贈られたあたたかいプレゼントでもあり、私が彼らに1番贈りたい言葉でもある。
私にとって、熊猫堂はいつの間にか大きな大きな存在になっていて... ただのアイドルではなく
もはや大切な友人であり、宝物で。
これからも彼らと一緒に生きていきたいんだな、ってそういう気持ちになった
ヘッドスパで頭が爆散するかと思った話
汪汪(わんわん)です
こんにちわん🐶🐾
湿気が鬱陶しいですね。みなさま、如何お過ごしですか?
私は、最近ヘッドスパの施術を受けておりますの
ほほほ。
近年、お頭頂部 及び おでこのお生え際が気になりあそばせますので
育毛ヘッドスパに通っておりますのよ(切実)
ヘッドスパ、切実な事情を差し引いても普通に心地よくて楽しみにしています。笑
施術中、目を閉じてリラックスして過ごしますよね。
鼎鼎にマッサージしてもらってる気分で過ごすと、凄いQOLが上がるの。ありがとう鼎鼎。
最近、担当者さんが変わりまして
非常に力強いマッサージをしてくださります。
たまーに、このまま頭かち割れるんじゃないかな、って心配になるくらいのアイアンクローをくらう(訂:ヘッドマッサージを受ける)んですけど
「力加減、ちょっと間違っちゃったね鼎鼎」って思うとそれすら愛おしくなっちゃって
「力加減大丈夫ですか」って聞かれても、マッサージ屋さんごっこに付き合うママの気持ちで「はぁい、大丈夫です」って答えてしまい(うっかり「とっても上手だねぇ💓偉いねぇ💓」とか口走らなくてよかった)
私は、鼎鼎のアイアンクローを受け、夢心地で微笑みながら頭を爆散させるのでした。
ア・リ・ガ・ト ゴザイィィィィ マスっ☆
(微笑みの爆弾)
話は変わりますが、
熊猫堂メンバー〇〇しそうランキングみたいなの勝手に妄想したりしませんか?
私はします。
というわけで、今回は、私が独断と偏見で選んだ熊猫堂ヘッドスパでうっかり客の頭を爆散させそうランキング☆を発表したいと思います。
ヒィウィゴッ(╭☞•́⍛•̀)╭☞
1位 : 七哈🐳
施術中に「アレッ?これ爆散いけるんじゃね???」って気づいて好奇心で挑んでしまう(果敢に挑戦すな)
2位: 鼎鼎🐷
一生懸命やってたらうっかり力加減を間違えて爆散させてしまい泣く。
ママは平気だからね。泣かない、泣かないよ。一緒に練習しようね。
3位:峰峰🍚
施術中に「アレッ?これ爆散いけるんじゃね?」って気づいても、やめておく理性がある。えらいね!
しかし、力自慢の峰峰に対しては「もうちょっと強く」ってオーダーが多く、期待に応えようと頑張るあまり客の頭を爆散させてしまう。
峰峰はわるくないんだ!わるいのは大人たちだ!
4位 : 十七君🍊
ここからようやく、客の頭を爆散させなくなる。
いちいちムーディーで𝑺𝒆𝒙𝒚なのでドキドキして身が持たない。
𝑺𝒆𝒙𝒚でラグジュアリーな時間を過ごし、様々な情動が限界値を越えて爆散する。
\ Sexual!!!!!! /(断末魔)(ダサい)
5位 : 卡斯🌵
普通に良さそう。
しっかりとした強さ(頭かち割れる心配のない)のマッサージしてくれそう。
大豆(遺伝子組み換えでない)みたいに言う
気さくで話しやすく、
顔の形や髪質に合った髪型の提案してくれそう
こんな髪型してみたいんだけど...って相談も否定しないで聞いてくれそうだし、
日々のスタイリングやお手入れについて的確なアドバイスくれそう
えっ、普通のカリスマ美容師!!!!
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こんなしょーもないことを夢想妄想しながら、
なんでもない日々をきみと過ごしています(熊猫堂そして飼育員)
ア・リ・ガ・ト ゴザイィィィィ マスっ☆
(微笑みの爆弾オチ)
無題 6月3日のこと
お花を見ました。とても綺麗でした。
フォロワーさんの訃報を知りました。
PONさんという方です。
訃報を話の種にブログ書くって、個人的には葛藤があって...
なんか、悲しみって自己陶酔しちゃうでしょう?
色々考えて、書いて消し、書いて消し。
ここは私の日記なので。
難しく考えないで、思うままに書いてみることにしました。
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PONさん。
実は、めちゃくちゃ親交が深かったとかそういう話ではなくて。
でも自分にとっては大きなきっかけを与えてくれた人、なのです。
きっかけの話に行く着くまで、
長い長い、自分語りになってしまうのですが...
隙あらば自分語り まぁ自分の日記だし。笑
--------キリトリ線--------
私は一応、熊猫堂が熊猫訓練生の頃から密かに推してたんです。
密かに、というところがポイントです。笑
熊猫堂がデビューして話題になり、人気になっていく過程を肌で感じていました。
熊猫堂ファンの方達の輪が広がっているのもこっそり見ていて...|・ω・`)
いいなぁ...楽しそうだなぁ...って思いつつ、
(私の方が好きになるの早かったもん...)
って、なんか拗ねた気持ちだったんです。
今振り返っても謎すぎる思考。w
それぞれのタイミングがありますから、早いとか遅いとかないのに。笑
そしてコロナ禍の混乱した時期でした。
色々目まぐるしく状況が動いていく中、色んな考え方、価値観があって...摩擦や衝突も増えていたように思います。人間関係に疲れてたんですよね。
で、同じアイドルのファン同士の人間関係。
絶対もっとめんどくさいぃぃ...って避けちゃったんです。
想いが強い分、摩擦や衝突も大きくなりそうで...。
元々、マイナーなアイドルを1人でこっそりオタクするのが好きだったのもあります。
なんやかんやしているうちに、どちゃくそかわいい招財貓のMV解禁!
そして、はじまったFortuneCatChallenge
今までの曲もチャレンジ企画があったけど、こっそり見ているだけでした。
でも、「やってみたいなぁ...」って、急に思ったんです。
SNSにダンスの動画をあげること。
色々言われますよね...。
ダンスが下手でどうのこうの。
クオリティがどうのこうの。
承認欲求がどうのこうの。
ブスが調子にのってどうのこうの。
うるせー!って思う。笑
ダンスって、楽しいんです。
好きな曲、好きなダンス、
好きな人が歌うパート、好きな人が踊る振り付け
それが楽しいんです。誰かのためじゃなく、自分のために。
そして、ダンス動画がたくさん上がって、「熊猫堂盛り上がってるなぁ」って空気になったらいいな。
企画の時は公式アカウントさんがリプくれるし。笑
(当時は尖っていたので)他のファンに負けたくないし。笑
下手くそなダンスだけど、参加しないのは負ける気がする!
謎の負けん気と下心をもってダンス動画を上げました。笑
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長かった。ここでやっとPONさんが登場します。おまたせですPONさん。
「上手い(*≧∀≦*)」
この一言、リプしてくれたのがPONさんでした。
心を尖らせながら、謎の負けん気をもって投下したダンス動画。
熊猫堂ファンの知人も少なく、アウェーに乗り込む気持ちで投下したダンス動画。
「下手くそ?ブス?自分でわかっとるわ!」って言い返す気概をもって投下したダンス動画。
謎にピリピリしていた私には衝撃の一言でした。笑 ぜんぜん知らない方からほめられた!w
そしてPONさん自身も楽しくご機嫌さんで企画に参加されていて。
上手だね!すごいな!って素直な感想を色んな方に伝えておられました。
なんか、いいなぁ。こういうの。
素直にそう思えたんです。
(ちなみにアンチさんや誹謗中傷さんには出会いませんでした。平和。)
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今となっては、PONさん本人にお話を伺うことはできないですから、わからないですけど。
PONさんも深い意味はなくリプしてくれたと思うんです、おそらく。笑 たぶんどんなこと考えてリプしたとか覚えてないんじゃないかな。笑
それでも、自分にとっては。
ギュッて握っていた握り拳👊が、いつの間にか力が抜けてパー✋になってて、いつの間にか握手🤝してた、みたいな、そういう出来事だったんです。
私にもできるんだろうか。
色んな人と握手🤝
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それからPONさんが与えてくれたきっかけ②
いいねした人になんか言う、みたいなハッシュタグありますよね
それでPONさんが言ってくれた言葉
「来年はぜひ熊猫堂も好きになってくださいww」
嘘やん!めっちゃ好きやし!笑
でもそう、自分の心の中だけで自己完結してきたから、表現してこなかったから、周りの人にはこう見えている。
思っているだけでは伝わらない。
言わなかったら伝わらない。
もっと、もっと表現したい!
そんな想いが強くなっていきました。
--------キリトリ線--------
そりゃもちろん、きっかけはPONさんだけではありません。
(それだけだったら重すぎる。笑)
でも大きなきっかけを与えてくれました。
きっとPONさんは狙ってやったわけではないと思うので、聞いたらびっくりすると思う。笑
伝えるつもりはなかったけど、伝えていたらどんなリアクションだったのかな。喜ぶかな、ドン引きするかな。
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1人で熊猫堂を推していた時。
誰の邪魔もなく、自分だけの世界で、熊猫堂を解釈していた時。
それはそれで楽しかった。誰との摩擦もなく、シンプルに自分だけの世界で熊猫堂を愛せる。
でも熊猫堂のファンアカウント作って。
色んな方と交流ができて。
なんと海外の方ともつながりができて。
全く想像していなかった世界にやってきた。
今、私はこの生活がとっても楽しい。
誰が悪いとかじゃなくて、誰か他者がいる限り、摩擦は必ず生まれると思います。
たまに、喉に魚の小骨が引っかかったような思いをする。そしてきっと、私の言動やふるまいによって、誰かの喉に魚の小骨をひっかけている、と思います。
きっとこの先どんだけしんどくても、誰かと関わうとすることはやめないだろうな。
もう、人と関わる温かさを知ってしまったから。
たくさんの出会いにワクワクしてしまったから。
--------キリトリ線--------
こうして、PONさんっていう素敵な登場人物が現れて、汪汪っていう飼育員の物語が動いたのです。
小さな一言が、大きなきっかけになって。
PONさんに対して、色んな人がメッセージを送っていました。本当に、たくさんの人が。
どれほど多くの人の物語に登場して活躍したのか、
そしてPONさんが主人公の物語はどんなお話だったのか。きっととてもキラキラしていて、ワクワクすることがたくさん詰まっているんだろうな。
私はこういう性格だから、よく握り拳👊に作っている。1人で。笑
拳では、握手できない。
力を抜いて、手を開いて、心を開いて( ᐛ👐) パァ
世界の色んな人と手をつなぎたい。🤝
--------キリトリ線--------
(たぶん)PONさんが気づいてない間に、凄く感謝していました。
PONさんがきっかけになっていなかったら、きっと今の私はいません。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
勘違いで想像が飛躍した話。〜Dinglish☆パニック〜
私は、昔から「思い込みが激しい」という特徴があります。
今日のお話は、
「やっぱり私、思い込み激しいわ」って思った
そんなエピソードを。
きっかけとなったのはこちらのTweet
https://twitter.com/propandas_ding/status/1392753492079661056?s=21
Just wanna i do ,i can’t DING earth🌍
(やりたかっただけ、地球をDingできない)
汪汪「?????🤔🤔🤔🤔🤔」
地球をDingできないって何????www
一体彼が何を伝えたいのか、その考察に取り組むことにした──。
TLに流れてきた情報によると、
鼎鼎は青春有你3に出演中、逆立ちに挑戦しだして、練習生のみんなも手伝ってくれたらしい。何それ可愛い。
(そして、こういう情報を共有してくださるのは本当にありがたい🥲みなさまありがとうございます)
逆立ちの練習し出すのもさ、正直なぜこのタイミングで?why?͡° ͜ ʖ ͡° )って思ってしまうし、
なんなら他にすることあるんちゃう?とか、遊んでる暇があったらストレッチして寝なさい!とか言いたくなっちゃう。(ガミガミおばさん)
でも、きっと彼の中では
Just wanna i do ただやりたかっただけ、なのだ。
やらなくちゃいけないことがたくさんある中で、やってみたい!挑戦してみたい!って思ったことに取り組んでみる。好奇心旺盛に生きてみる。
これってとっても素敵なこと。
意味があるか、何が身につくか。
そういうことじゃなくて、
やってみたいことに挑戦するのは、それ自体楽しいことなのだと思う。
人生の醍醐味だ。
私にだって、やってみたいことは浮かんでくる。
それでも、色んな言い訳をして、好奇心は浮かんでは消えていく。
そうして時間が過ぎていくことに、すっかり慣れてしまっている。
やってみたいことを実行してみる。やっぱりそれは凄いことなのだ。
青春有你3という番組は、今、たくさんの問題を抱えている。
一連の問題が大きくなってしまって、
参加した練習生のみんなは、なんのためにあんなに頑張ったのか。報われないじゃないか。
そんな気持ちがある。
でも、やってみたかったことに挑戦すること。それ自体の素晴らしさ。
私は彼等の素晴らしさをしっかりと受け止めたい。
彼らの挑戦を勇気にして、
私も好奇心に従って生きてみよう。
そんなことを考えいた──。
.....で、そんな時にビリビリを見るじゃん。
只要我愿意 我可以举起整个地球🌍
(私が望む限り、私は地球全体を持ち上げることができます🌍)
全然、Just wanna i do~ただやりたかっただけ~ちゃうやんけ!!!!!!!!!!
恥ずかしい~~~~~~/////////////
『以夢為馬』MV深読み考察おばさん
こんばんワフッ
汪汪(わんわん)です。
今日の話題は、熊猫堂さんの曲 『以夢為馬』のMVが好きすぎるというお話です。
好き過ぎて、思わずMVで色々匂わせてくる感じの演出を深読み考察おばさんになってしまいますの。
Twitterでチラチラっと語ってたんですけど、語り足りないからブログで語りちぎるね⭐︎
上手く書けたら後日中国語で書いて、ワタシノ解釈一致シテマスカー?ってしたい。推しに届け。
--------キリトリ線--------
そんな素晴らしいMVがこちら💁🏻♀️
5人がそれぞれ車がエンストしたり、ドラム叩いて発狂したり、謎のコンテンポラリーダンスを披露したり、にしおかすみこしたり筋トレしたり色々なんですけど
彼らの描写が彼ら自身の背景や、夢を追う葛藤を描いているのではないか、という考察です。
まずは十七君🍊
車がエンストしてどうしようもなくなっている...
十七君の前職って石油関係のお仕事だったんですって。親が用意してくれたエリートコース...。
彼の実家は超⭐︎セレブ
抖音(中国版TikTok)で、ホンマ!!引くほど金持ちの家が映ります。笑
その約束されたエリートの道を離れて、夢を追いかけて熊猫堂にやってきた十七君。
ガソリン(石油)じゃなくて、自分の力で夢見た道を進み出したっていうことを匂わせているんじゃないかと。深読みおばさん🤓
しんどいけど、そりゃガソリンの方がブンブン運転できるけど
ゆっくりだけど確実に前進し始めた...って思うと、胸が熱くなります。
次は卡斯🌵
ドラム叩き散らかした上キレ散らかしております。荒れてるねぇ!(演技)
1度、ステージに立つことを諦めて裏方みたいなことをしている時に「あなたはステージに立つ人だよ!」って励まされて熊猫堂にやってきた卡斯
(当時の卡斯の写真がじわる)
うまくいかなくて嫌になって投げ出すんだけど
スティックを持ち直し
決意に満ちた表情でまたドラム(音楽の道)に向き合う
それが彼にとって「夢を追うこと」を描写しているのではないかと深読みおばさん🤓
次は鼎鼎🐷
フフフ、鼎鼎💓(鼎鼎のことを話せて嬉しい)
しかしながら、愛の力をもってしても、
彼が何を表現しようとしているのか初見では読みとれなかった...ドウシテ コンテポラリーダンス ナノ...
何回か見直して
この子、お家の中で踊ってるのね!って気づいた
お家の中っていうのは、今いるファンだけに囲まれた、温かいホームのことなんかな?って。
今までの熊猫堂って、それこそガッチリムッチリ男性がかわいく踊る姿にキュンキュンするような、限られた人が主体的にアクセスしてたどり着くような場所にいたんだと思うんです。
しかし、彼らがもっと有名になっていく過程では、不特定多数のたくさんの人の目に触れ、色んな好みをもった人にジャッジされる立場になっていく。
現在凍結中の熊猫堂公式アカウントさんが稼働していた頃のスクショ(笑)
この言葉を借りると、「ぬるま湯の安全圏」から出て勝負に出る覚悟を表現しとるんかと深読みおばさんしました。
この覚悟を決めたお顔💯
次は七哈🐳
ひたすら にしおかすみこ。アーッ
そうじゃなくて
タイヤや縄を使ってひたすら無骨なトレーニングをしていらっしゃいます
こういう無骨な感じ似合うねぇ...
七哈に関してはあまり内面に踏み込んだ匂わせはそんなに感じないかもしれない...
空気読まないおしゃべりのくせに(強めの悪口)、あんまり自分のこと語らないじゃないですか、あの子。笑
多くを語らずストイックに限界に挑んでる感じが七哈らしいのかもしれない。
それからタイヤ。
円っていう図形は彼を象徴している気がする。
トレードマークの丸メガネのイメージもあるし、得意の数学を連想する。
(こんな綺麗に円描く人おるー!?www)
そんで、十七君を象徴するのが車なの。
そんで、七哈を象徴するのがタイヤなの。
何これ夫婦じゃん!哈十七!!!!!
2人で歩んでいくのね!?!?!?
いや馬に乗れ馬!!!
ほら馬乗って駆ける感じの歌なんでしょ!?
BL視点深読みおばさん🤓、取り乱しました。
さて、お次は末っ子の峰峰🍚
峰峰もストレートに、マッスルコーギーって感じで筋肉トレーニングしてはる
峰峰は「努力の人」というイメージ
やればやるほど返ってくる筋トレで、たくさんトレーニングして成果を出している。
苦手だと言うダンスもとても上手になった
歌も才能があるだけじゃなく努力を続けているのがよくわかる
まさに準備万端という感じ
でも、これだけしっかり実力があったとしても
商業的な意味で成功するかどうかってホンマにわからないのが音楽業界。
「売れる作品」と「素晴らしい作品」というのが必ずもイコールではない世界。
それでも、夢に向かって愚直に努力を続けて
恐れず前に進んでいく。
スーパーハイトーン!彼の進化が止まらない。
そんな彼の姿を表現しているのかなー、と深読みおばさん🤓しました
--------キリトリ線--------
以上!5人の描写について語りました!
はぁ語った。
夢を追いかけることって、とても素敵なことだけど。
本当に現実的に夢を追いかけるスタートラインに立つと、生々しい現実が立ちはだかってくる。
年齢、性別、身体的特徴、国籍、
インターネットの誹謗中傷
失敗のリスクもある
全く成功の保証がない、前人未到の道のり
そんな霧に包まれたような道のりに、
5人それぞれの個性、それぞれの背景にあるストーリー、努力、才能、経験、全て用いて、
勇気と誇りをもって立ち向かっていく。
そんな最高にかっこいい彼らを、汪汪はこれからもたくさん応援していきたいと思っています💓